東大・医学部など主要大学 数学過去問 Gnoble独自の解説・分析
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東大・医学部など主要大学 数学過去問
Gnoble独自の解説・分析
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Gnoble生は特設ページ内において、主要校の数学過去問に関する解答解説・傾向分析を閲覧できます。
ぜひ
こちらにアクセスしてください。
授業では様々な分野の問題演習を通して自分の実力・課題を認識し、そこから弱点を補強したり、得意分野をさらに向上させたりと、「自らを磨く」ことを目指します。
これに対して、過去問研究はいわば「相手を分析する」ことを目指します。
特に
数学では、入試本番で自分の実力を 100%発揮するためには、過去問を通して、受験校の形式・傾向に合わせた「ピンポイントな経験値」を積んでおくことが必要不可欠です。
そこで、
Gnoble数学科では、各大学入試を丁寧に分析し、一般的な「単なる1問ごとの解説」にとどまらず、
『この入試セットに対して自分の実力をいかに最大限発揮するのか』
ということを念頭に置いて、各年度の入試セットごとに「最適な時間配分・戦略」とあわせた過去問解説を作成しました。ぜひ過去問研究にお役立てください。
数学過去問研究は「相手を分析する」こと
情報を知ることは、時間・演習量の両面において無駄のない受験勉強につながります
□大学ごとに出題の形式が異なる
大 学 |
試験時間 |
大問数 |
解答形式 |
東京大(理科) |
150 分 |
6 問 |
全問記述 |
東京大(文科) |
100 分 |
4 問 |
全問記述 |
東京科学大・理工学系 |
180 分 |
5 問 |
全問記述 |
東京科学大・医歯学系 |
90 分 |
3 問 |
全問記述 |
一橋大(前・後期) |
120 分 |
5 問 |
全問記述 |
慶應大医学部 |
100 分 |
4 問 |
ほぼ全問空欄補充 |
慈恵医大 |
90 分 |
4 問 |
1(確率)のみ空欄補充 |
□大学ごとに傾向・特徴が異なる
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東京大(理科): |
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「求積」「座標平面上の図形」「整数・数列」が頻出。近年は問題ごとの難易差が大きい印象。 |
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東京大(文科): |
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「座標平面上の図形」「場合の数・確率」が頻出。定石手法で2完は可能。 |
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東京科学大・理工学系: |
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【数 III 微積分】の割合が高く、試験時間が長い分、計算が重い。 |
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東京科学大・医歯学系: |
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問題文がやや長く、初期条件が複雑であることが多い。状況把握に時間を要する。 |
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一橋大: |
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【整数】【図形】【座標】【確率】【微積分】の5単元でほぼ固定されている。 |
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慶應大医学部: |
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【確率】が主に2で出題されている。(2021年度は【データの分析】が出題された) |