東京大学文系 Part 1
中村 真実 さん(文T・筑波大学附属) |
渕上 友結 さん(文T・白百合学園) |
前田 直毅 さん(文T・駒場東邦) |
W.S. さん(文T・女子学院) |
グノーブル入塾のきっかけ
W.S.:
高2の1月に英語で入って、その後に数学、直前に国語を受けました。きっかけはすでに通っていた友人の勧めでした。
高1からグノに入っていた友人は英語が得意になっていて、その友人を見て「これはすごい。自分も頑張ってみよう」という気持ちになったのも大きかったです。
数学は別の予備校に通い始めましたが、そちらは大人数の授業で、先生はマイクで解説、生徒は黙って聞くというスタイルで、自分には合っていませんでした。
数学も、グノは先生と生徒の距離が近いという友人の話を聞いてグノに移りました。
前田:
僕は中学3年生の冬に、「そろそろ英語の勉強に本腰を入れよう」と思って塾を探し始めました。その時に友達が誘ってくれたので、冬期講習を受けてみました。
すぐに、「グノーブルはすごい」と感動して、そのまま受験までずっとグノです。
渕上:
私は小学5年生の時に中学受験グノーブルの白金高輪校に入りました。中学受験する予定はありませんでしたが、「外部生に負けたくない」と思ったのが入塾のきっかけです。
入塾当初は数人のクラスで、みんな兄弟姉妹みたいに仲が良くて、とてもリラックスして勉強していました。
グノの雰囲気自体が好きだったので、中1になる時にスタートダッシュ講座*1を受けて、そのまま大学受験グノーブルに通い始めました。中学受験との違いはもちろんありましたが、「やっぱりグノは楽しい」と思い続けてきましたし、大学受験が近くなると生徒の人数は多くなりましたが、それでも先生との距離の近さは変わりませんでした。
中村:
私は皆さんと違って高校受験をしましたが、高校受験の勉強をしていた頃から、グノが英語で有名なのを知っていました。知り合いに英語ができる東大生がいて、「グノが良いよ」と言っていたのも覚えていました。
それで、高1になる前のフレッシャーズ講座*2を受けて、そこから通うようになりました。先生が一方的に講義をするのではなくて、高校受験の塾みたいに先生と生徒のやりとりがあるのに驚きました。
実は他塾を試した時期もありました。3か月だけ他塾にも通ってみましたが、宿題が多いのと、単語帳を暗記する勉強が嫌でした。一方、グノは面白い英文をどんどん読めるのが楽しくて、嫌になることは全くありませんでした。
*1 スタートダッシュ講座:新中1対象の講座(2〜3月に開講)。
*2 フレッシャーズ講座: 新高1対象の春期講習。
グノーブルに通う時の気持ち
中村:
学校の同じクラスの子が塾でも同じクラスで、「今日はサミングアップ*の点数、ちゃんと取れるかな?」とか、「今日の英文の内容は何かな?」とか、よくグノのことを話題にしていました。英語を学べるだけじゃなくて長文の内容も楽しめるので、いつもワクワクしていました。
渕上:
高2までは授業後も残って、先生や友達とよく喋っていて、それが楽しかったです。もちろん授業も楽しみでした。だから、塾に通う時は「コミュニケーションを取りたい」という気持ちが強まって、「今日は何を話そうかな?」と考えていました。
高3からは受験モードになったので、「今日は何を身につけられるのかな?」とか「英語力がどのくらい伸びるのかな?」とかが楽しみになりました。知識が身につくことや、実力がついていくのがうれしくて、グノの日は燃えていました。
前田:
学校も渋谷に近かったのでグノの渋谷校に通っていました。友達と一緒に通っていたので、行き帰りではよくグノのことを友達同士で話していました。グノの授業中もお互いにライバル視していて、それがいい刺激になっていたと思います。
やはり、サミングアップのことはよく話題にしていました。
W.S.:
私もサミングアップの点数は気になりました。真剣に向き合える課題でしたし、英語力を測るのに良い指標になるとも思っていました。
それから、グノの英語の授業は長時間ぶっ続けなので、コーヒーを買って気合を入れて授業に臨みました。でも、時間の過ぎ方が学校と塾とで全然違いました。グノの授業はいつもあっという間でした。
前田:
確かにグノの授業を受けている時間は一瞬でした。楽しいと時間がすぐに過ぎてしまうんです。
英文の内容は身近な話題も多く、心の底から感心してしまう内容のものもよくありました。
演習の時にも楽しみながら読めて、英文自体に興味が湧いたので、解説の時間もいつも真剣になれました。授業中はずっと集中力が途切れることがありませんでした。
渕上:
授業の初めに演習があって、それから先生の解説をすぐに聞ける仕組みだったし、興味深い題材が毎回用意されていたので、グノの授業が長いと感じることはありませんでした。
*SUMMING-UP LABORATORY:高3の英語(読解)で毎回実施される英文の要約演習。一人ひとりの答案は担当講師が添削・採点して返却。音声教材も完備。知的にレベルの高い「読解力」の土台を築けるばかりではなく、「聴解力」「作文力」「話す力」や「プレゼン力」も鍛えるグノーブル独自の仕組みです。
学校でのグノーブルの話題
中村:
「英語が伸びなくて」と悩んでいる人にグノのチラシを渡したら、その人もグノに入ってくれました。しかも、いつの間にかその人がクラス分けテストで私より点数が良くなっていてびっくりしました。
学校の同じクラスでグノに通っている子が多くて、よくLINEで話したり、サミングアップの点数の比べっこもしていました。
渕上:
グノの話はよくしました。「宿題終わった?」などもありましたが、何より先生の話が一番多かったです。先生が学園祭にいらっしゃるという情報を聞いて、当日は先生を探していたのもいい思い出です。
W.S.:
私の学校にはグノに通う人がたくさんいたので、毎日グノの話で盛り上がりました。
先生のダジャレまでみんなで共有して静まり返ったり、クラス分けテスト後はみんなで集まって「やばい、やばい」と言い合ったりもしていました。
サミングアップのこともよく話題にしていました。サミングアップのひどかった点数を友達に言ったら、友達が予想外の高得点なのにショックを受けて、ガーンとなったこともあります。
前田:
友達同士で知っている先生のモノマネをしていました。
でも、やはりサミングアップのことが一番よく話題になりました。それだけ一生懸命になれる教材でした。自分たちで点数をつけ合ったり、お互いにダメ出しし合ったりするのも楽しかったです。
英語力の伸び
W.S.:
私は中学に入ってからずっと英語に課題を抱えていました。
入学直後は、帰国子女や英語をすでに習っている人がいっぱいいたのに、自分はアルファベットからのスタートだったので、大きな差が初めからついていると感じていました。
定期テストの勉強も中学生の頃から真剣に取り組んでいましたが、それでも学年平均くらいでした。GTECを受けたら学年平均を下回っていました。
ですから、東大を受験できて、合格をいただけたのは、高2の1月から通ったグノのおかげです。グノで英語が大きく伸びたのは確かです。
あんなに真剣に取り組める、あれだけの量の教材を、毎週自分で用意するのは絶対不可能でした。グノの授業の密度は濃かったし、復習の仕組みも整備されていました。グノで過ごした時間はとても貴重でした。
渕上:
私も中学のスタートはとても不安だったのを覚えています。小学校の時は周りが英会話に通っていたのに、私は英語で数も数えられないほどだったからです。
でも、中1でグノに入ってからは、不安がすぐに消えて、中2くらいでいつの間にか英語が得意になっていました。グノに通っているうちに、一般的に「難しい」といわれる東大の英語でさえ、気づいたら得点源になっていました。
W.S.:
英語は正しい練習の積み重ねです。単語帳だけをコツコツ覚えても、ひたすら問題集をやっても効果的ではないと思います。
英単語は英語のイメージのまま身につけて、文法も英語の発想を軸に理解して、自分でたくさん読み、聞いて、書いて、話さないと英語の実力は伸びません。
グノの英語を通してこのことを強く実感しました。
生まれ変わったら、私も絶対に中1からグノに通います!
前田:
僕はグノの音読を真面目に毎日やるようになってから英語の力が大きく伸びました。早く終わらせようと思って散漫に音読してもダメだった経験もあります。
中村:
私は元々英語を小学校からやっていて得意科目でした。高校になってからも、中高一貫の人もいるけれど、「英語は多分大丈夫」と自信を持っていました。だから、元々の英語力を、グノでさらに伸ばせたのだと思っています。
私の英語にはちょっと、ちゃらんぽらんなところがありました。でも、グノで毎週出合えた英文と、先生の深い解説のおかげで鍛えられ、文法も英語的な考え方でちゃんと積み上げられたので、私の英語に論理性が備えられたと思っています。
グノーブルの英語
前田:
僕は中学3年まで、SVOなどで区切ったり、括弧で括ったり英文を和訳しながら読んでいて、解釈にとても時間がかかっていました。でも、グノで前から読んでいくことを教わって、それを毎回演習で実践していたら速読の力が身につきました。
実は、高3の途中までは前から読めていませんでしたが、音読を続けているうちに、英語の語順のまま、和訳せずに英文を解釈できるようになりました。
中村:
単語帳を使わないで、語彙力を伸ばせたのはグノのおかげです。
グノでは英単語に日本語の意味を対応させて教えるのではなく、「この単語はこんな語源で、こんなイメージがあるからこういう意味に派生していく」というのを教えてくれます。
長文の中で出てくる新しい単語は例外なく語源や本来のイメージから説明してもらえるので、聞いていて興味深いし、文脈の中でその単語がどんなふうに使われるのかも自然に身につきました。英語圏の人の頭の使い方まで分かってきて、効果的に語彙力を高められました。
渕上:
語源を何回も説明してもらえたので、いつの間にか身についてしまいました。いろいろな単語の成り立ちを知っていれば、初めて見る単語でも、その成り立ちと文脈から何となく意味を推測できるようにもなりました。
前田:
高3の初めのことですが、強く印象に残ったことがありました。授業中に当たって、ある英文を和訳し始めた時に、先生が「英単語に日本語を対応させて覚えていても、うまく解釈できないことは多いよ」とおっしゃって、黒板に一部が重なっている円を2つ描きました。ほとんどすべての単語の概念が、英語と日本語ではずれていてぴったり一致することのほうが珍しいと先生が説明してくれました。
このことを強く意識し始めてから、英語ができるようになったと思います。
W.S.:
私は英語が得意ではなくて、受験英語で得点できることを目標にグノに入りましたが、いつの間にか、英語圏の文化、特にキリスト教の背景知識も分かってきて、先生が英文の解説をされる時にも、そういう話がとても面白くて必死に聞いていました。「大学に入ってからも英語を頑張りたい」と思うきっかけになりました。
中村:
大学に入ると、英語を学ぶだけでなく、英語で論文やニュース記事をたくさん読まなければならないと思うので、グノの英語が活きるはずです。
グノでは、アカデミックな論文も、内容の深い考察も、感動できる文学も扱われました。扱う英文は時事的な話題も多くて、毎年使い回しされている英文ではありません。
実用的な英語を読ませてもらえたので、高校生のうちから英語で学ぶ経験ができました。大学の授業だけでなく将来の就職にも役立つと思います。
グノの英語は受験のためだけの英語ではなくツールとして使える英語でした。
特に、グノは音読を重視していて、英語を声に出すのが大事だと思う私はとても共感できました。東大生でも、受験英語だけをやってきて、英会話が全然できない人は多いかもしれません。私はそういう人に絶対になりたくなかったので、GSL*1を大切にして、リスニングや音読にも真剣に取り組んでいました。
渕上:
私もグノの英語を将来に活かせると思います。英作文はたくさん添削していただきましたが、カジュアルな英作文もたくさん書いているうちに、近所の外国人とも英語で喋れるようになりました。英作文の添削やGSLのおかげで、英会話の力も自然と身についたようです。
*1 Gnoble Sound Laboratory:中1から高3までの6学年すべてに毎週用意されているオリジナル英語音声教材。合理的練習法(ワークアウト)も確立されており、英語が得意なグノーブル生の土台を築いています。
グノーブルの数学
渕上:
演習量が大切な科目ですから、宿題は結構多かったのですが、素晴らしかったのは、それらすべてに先生が目を通してくださったことです。
数学的な考え方が学べただけではなく、答案の書き方も指導していただけたので、良い答案を書けるようになったと思います。
先生はコメントをたくさん書いてくださって、それを見るとやる気が出たりうれしくなったりしました。的確なアドバイスをいただけて、「ここは気をつけよう」と印象に残りました。
W.S.:
グノで数学の授業を受けたのは高3の4月からでした。他塾の授業とは全然違うのでびっくりしました。
数学の考え方を日本語で捉えられるように指導していただけたので、超文系人間の私は自分に「ぴったりだ」と思いました。
自分で問題集を解いたり、他塾で授業を受けたりしても、設問があって模範解答があって、数学嫌いな人間からすると「そうなんですか」で終わってしまいます。
一方、グノの授業では、「こういう問題はこういうふうに思考していくんだ」と日本語で納得できました。
それからセルフチェックシート*2も良かったです。セルフチェックシートを提出すると先生がいろいろアドバイスをくださいます。人に見られていると思うときちんと取り組めますし、自分がどこでつまずいていたのかを日本語で分析できます。数学が苦手で、できない問題も解説を見て「へー」で終わっていたのが劇的に変わりました。
*2 セルフチェックシート:高2文系数学、高3数学で生徒自身が宿題終了後に記入するシート。解けた問題には「どう解いたか」、解けなかった問題には「何ができなかったか」などを記入。自分の傾向や理解度を分析して客観視し、次のステップへとつなげるグノーブル独自のツール。
グノーブルの国語
渕上:
中学3年で現代文を受けました。
国語は自信があって定期テストの点数も良かったのですが、それまで現代文を勉強したことはなくて、勉強法が分かっていませんでした。グノの国語では添削を受けられたので、独り善がりな考え方から抜け出して、現代文をきちんと勉強するきっかけになりました。
前田:
僕は高校2年で古文、高校3年で東大国語を受けました。
古文は高1と高2の合同ですが、高校1年で通っていた友達が古文の成績を上げていたので、僕も高校2年のタイミングで取ることにしました。担当の先生は具体例が分かりやすく、古文が身近に感じられて大きく伸びました。受験直前期の古文の勉強は、忘れてしまった古文単語を復習するくらいで良かったので、とても楽でした。
高校3年では、ペースメーカーとしてグノの国語を利用しました。特に現代文は自分で何をやったらいいのかが分からないので助かりました。
現代文の難しい文章を丁寧に解説していただけて、内容が分かるようになったのがうれしかったです。
先生は「現代文は、哲学者とかが難しい言葉を使って簡単なことを書いている」とよくおっしゃっていました。そして、先生が好きなジャニーズなどの具体例で、難しいことを分かりやすく解説してくださったので、現代文も身近に感じられました。
W.S.:
私は信頼できる先生に添削していただきたくて、直前期に国語を取りました。
授業のテンポが良く、明るく接してくださって、素晴らしい授業でした。添削も点数をつけてくださって、コメントも書いてくださったので、とても参考になりました。
共通テストでいろいろあってショックを受けていましたが、直前講習が共通テストの次の日には始まったので、そこでペースを取り戻せたのも大きかったです。
グノーブルの先生
中村:
どの先生もすごくテンションが高くて、明るくはきはき喋ってくださって、こちらのやる気を引き出してくださいました。
教室が大きくなく近くで先生の表情も見られるので、先生のエネルギーは私たちに直接伝わってきました。先生たちはいつも生徒の目を見て授業を進めてくださって、安心して授業を受けられる環境でした。
それから、質問しようと思っても、いつもむすっとしている先生には質問しづらいものです。グノにはそういう先生はいらっしゃいません。いつも気軽に質問したり、コミュニケーションを取ったりできました。
渕上:
中村さんの言うとおり、明るくて質問もしやすくて、きちんと生徒のことを考えてくださっているのが伝わってきました。
そして、先生がすぐに顔を覚えてくださるのがグノならではの特色です。講習しか取っていなかった先生がずっと覚えていてくださったり、中学の時に教わっていた先生から受験期にも声をかけていただいたりしました。
グノの先生には相談させていただくことも多く、いつも親身になっていただけたので、安心して勉強を続けられました。
ちなみに、私が「東大を受けたい」と決意したのは、中学の頃に教わっていた数学の先生がきっかけです。人生に良い影響を与えていただいたことにも感謝しています。
前田:
先生方から担当科目への愛が伝わってきました(笑)。
英語の先生は、毎日長時間の授業をやっているのに、どの授業でもエンジンがかかっていて、僕はいつも「すごい」と思っていました。
国語の先生からも本当に教えるのが好きなのが伝わってきて、「自分も頑張らないといけない」と思っていました。
やる気のない先生に教わるとなあなあになりますが、グノの先生に限ってそういうことは絶対にありません。
W.S.:
グノだと、目の前に先生がいらっしゃったらその場で質問できます。わざわざ講師室に行って並ぶ必要はありません。メールでも質問にも相談にも乗っていただけるのはすごいです。他塾のようにアドバイザーが別にいるのではなく、いつも教えてくださる先生が相談に乗ってくださるのが良かったです。
グノーブルの環境
中村:
振替制度が大きかったです。グノには休まずに受けられる仕組みが整っていて、私も最後まで休まずに通塾できました。
前田:
僕も、1コマから振替できて、自分のスケジュールに合わせて授業を受けられるのが良かったと思います。
対面で授業を受けられなくても、映像授業があって、添削も先生にお願いできたのでブランクをつくらずに授業を受けられました。
体育祭の直前などはどうしても塾を休まざるを得ません。本当に何のフォローもないと「1週間を無駄にした」という気持ちになって、その後の復習の質がどんどん落ちます。グノではそういうことが全くありませんでした。
渕上:
私は教室に魅力を感じました。どこの校舎も同じ雰囲気で、教室がきれいで勉強に集中できました。違う校舎でも「いつものグノだ」という雰囲気があって、落ち着いて授業を受けられました。
中村:
席は自由なので、私はいつも絶対に一番前に座っていました。そのほうが先生の話を集中して聞けるし、緊張感があったからです。
高2の初めの頃はコロナ禍でグノに行けませんでした。でも、グノは間を空けることなく映像授業を用意してくれて、メールでの添削対応もありました。勉強のペースが崩れずに済みました。
当時も「グノの授業は絶対に受けるぞ」という気持ちがあって、オンライン対応は本当にありがたかったです。
しかも、高3になっても通常の授業に加えて映像も配信してもらえたので、もう一回やり直すことができるメリットもありました。
それから、直前期には過去問の添削をしていただけたのも印象的でした。夜の10時に要約の添削を送ったら、11時には返ってきてびっくりしたこともありました。添削の対応からも先生の熱が伝わってきました。
後輩へのアドバイス
渕上:
グノーブルのクラス分けテストをうまく活用してください。短期的な目標がないとだらけたりやる気がなくなったりするので、まずはクラス分けテストに向けてきちんと復習するのがいいと思います。
GSLも含めて、グノの復習の継続は大切です。グノを信じてグノの勉強を積み重ねていけば合格は近づいてきます。
前田:
新しい英文をわざわざ読むくらいならグノの教材を復習しましょう。授業を受けて、GSLを聞いて、音読することを繰り返していけば、どんどん力がついていきます。グノの英文はそのくらい素晴らしいものばかりです。
中村:
東大文系に関していえば、ほぼほぼ英語で決まると思います。だから、英語の勉強はきちんとしておいたほうが良いです。
私は過去問を2、3年分しか解いていませんが、グノの英語の授業を受けて復習しただけで力がつきました。しかも、グノの英語についていくと、合格だけでなくその先につながる英語力も伸びていると実感できます。英語は受験だけの勉強にとどめてはいけないと思います。
W.S.:
中村さんの言うとおり、東大文系は英語で決まると思います。
グノには英語力を上げる教材と仕組みがそろっています。授業で解説されてしっかり理解できている英文を1週間毎日触れるのを大切にしてください。
私は直前期に過去問を解きながら、「グノで学んだことが活きている!」と何度も納得しました。グノの先生を信頼してついていけば大丈夫です。