東京大学理系 Part 2
大場 健斗さん(理T・暁星) |
川上 健さん(理T・海城) |
小谷 梨歌さん(理T・豊島岡女子学園) |
Y.Y.さん(理T・駒場東邦) |
自粛期間中について
Y.Y.:グノーブルは映像授業が充実していて丁寧な対応もあったので、塾に通っている充実感を味わえましたし、勉強面での不便もそこまで感じませんでした。
ただ、誰とも話さないと、何もかも自分の中に閉じ込めていくようになって、それが勉強面での心配よりつらかったです。学校の授業が始まった日は、それまでの思いから、ずっと喋っていました。
小谷:休校により自宅で過ごす日が増えたので、逆に自分のペースで勉強ができて良かった面もありました。
学校の映像授業も楽しく勉強できましたが、グノの映像授業はそれ以上でした。何回も授業を見られたので、自分のペースで勉強できました。
私はもとから友達とべったりした関係ではなく、LINEをしたり実際に会って話したりすることも多くありませんでした。コロナ禍は自分と向き合える時間ができて私にとってはプラスでした。
川上:僕は、授業に関しては対面のほうが効果的だと思っていたので、自粛期間は厳しかったです。
グノの対面授業は先生と生徒がやりとりしながら進んでいくので、周りの反応から、自分が気づいていなかったり、理解できていなかったりしたことなど、いろいろなことを学べます。一人で勉強していると、そういう対面授業のメリットがないと感じました。
それから、友達と図書館に行って勉強するリズムをつくっていたのに、図書館が閉館して使えなくなり、家での勉強のリズムを確立するまでに時間がかかってしまったのが大変でした。定期的に友達に電話して近況を報告し合うことでストレスを発散していました。
大場:自分の学校はオンライン授業にならず、課題だけ出されました。そのおかげで、自分の勉強を自分のペースでできました。
ただ、誰にも会わないと、周りがどれくらいできているのかがわからなくて、自分の今の位置を把握できない不安はありました。
自粛期間は、友達と会えないというマイナスな感情よりも、受験勉強に関する焦りや不安のほうが大きくて、とにかく目の前の勉強に集中するようにしていました。
グノーブルに入ったきっかけ
大場:中1の時に親に勧められて入塾しましたが、僕自身のやる気がなくて続きませんでした。
高2で受験を意識し始めた時、もう一度入塾しました。周りの友達も「グノーブルは良い塾だ」と言っていましたが、グノの英語は受験だけにとらわれない感じがあって、本当に良い塾だと改めて思いました。
川上:僕は高校1年の夏期講習からグノの英語を受け始め、そこからずっと通っていました。
直接的なきっかけは姉です。姉は高3の1年間グノの英語に通っていて、第一志望に合格しましたが、「英語で受かったようなもの。一番役に立ったのは最後のグノだった」と言っていました。その言葉は信用できると思いました。
小谷:高1で東大を目指そうと思った時、親に「どんな塾がいい?」と聞かれて「大人数のところは無理」と伝えました。先生の目が自分に向いていないと「まあ、いっか」となるので、積極的に取り組める気持ちになれる塾が希望でした。
いろんな塾の比較をしてくれた親から、「こんないい塾があるよ」とグノのことを教えてもらいました。
高1の春期講習で英語を受けてみたら、少人数で、先生も名前を一瞬で覚えてくれて、「自分に合った塾だ」と思いました。
Y.Y.:僕は中2の春に入りました。中1の頃は英語が全くできなくて、赤点を取ることもあって大変でした。
塾探しをしてくれた親が「グノはいい塾だ」とどこかから聞いてきて入塾しました。僕自身としては最初「塾に行きたくない」と思っていましたが、入ってみたら楽しかったのでそのまま通いました。
文法の説明がわかりやすくて、文法がわかってきたら英語がどんどん楽しくなってきて、高校に進学してからもずっと楽しく続けられました。
グノーブルに向かう時
小谷:英数は高1から、物理は高3から通いました。いつもグノの日になると、塾へ向かう時は「よっしゃー! やるぞ!」という気持ちでした。
授業がかっちりした感じではなく、先生はフレンドリーで、いわゆる塾の先生というより家庭教師に近い距離感がありました。
川上:僕の中では「グノの授業に前向きに参加すること」が大事だったので、毎回、「先生の投げかけにどう答えるか?」「理解が不十分なところは?」などと集中することに重点を置いてグノに通っていました。
「先週は良い質問ができたな」と思った次の週は、特にワクワクしながらグノに向かえました。感情の起伏を生んでくれる授業はつまらないわけがなく、面白い授業ばかりでした。
集中できる授業が、グノにはいつも用意されていたので毎回楽しみでした。
大場:僕の場合は、楽しいとは別の感情でした。
グノの授業は最初に演習から始まって、その答案をすぐに添削してもらえるので、「高い点数を取ってやろう」「いいコメントを先生からもらうぞ」と常にやる気を持って授業に臨んでいました。
長い授業後には心地良い達成感を得ていました。
学校でのグノーブルの話題
大場:学校でもグノのことは話題になっていました。
グノには個性的な先生が多いので、勉強の話というより、先生の面白エピソードが話題になりました。いろんなクラスの人がいて盛り上がっていました。
川上:僕は顔が広いわけではないですが、受験期になって「英語の塾に通いたい」という友達には、僕は「グノーブル好き」アピールをしていました。
「グノーブルはどうなの?」と聞かれた時には、授業に積極的に参加するのが好きな人には合う、そういうのが好きではない人には合わない可能性があると答えていました。
でも、どんな人にとっても自分一人では得られないプラスαをグノで得られることは確実なので、そこは強調していました。
小谷:私は、「グノーブルなの?」と声をかけられたことがきっかけで、学校の他のグノーブル生と仲良くなっていきました。
グノでクラスが違う人と情報交換をしたり、同じクラスの人と「先週の先生は……」と面白かった話を一緒に振り返ったりしていました。
Y.Y.:僕の学校にはグノーブル生が多くて、みんなで先生のものまねをしていました。
クラスが別の人と他の先生のことを話すのも面白かったです。
同じクラスの友達には授業内容の質問をすることもありました。
グノでは英単語の語源を大切にするので、その影響で、学校でわからない単語が出てきた時、「この語源って何だろう?」と友達とクイズをして、辞書で確認して「当たったー!」と盛り上がったりもしていました。
グノーブルの英語
Y.Y.:中学で入塾した頃は学校での英語は赤点を取ってしまうぐらいでしたが、グノに入ってから実感としても実際の成績も伸びました。
グノで「英文を前から読めるようにしよう」と言われ続けているうちに、ふと気づいたら前から読めるようになっていて、読むスピードも上がっていました。
復習している時に、冷静に考えてみたら「前から英語のまま読めるようになっている!」と気づいて、その頃から英語に自信を持てるようになりました。
授業にも復習にも、やる気がわいて集中できたのも大きかったです。
グノでは、先生が過去問をそのまま教材として持ってくるのではなく、新聞記事や書籍などいろんなジャンルから題材を選んでくれるので、いわゆる本物の英語を味わえます。興味を持てる教材でいつも勉強できるという点は、他の塾と比べてもグノの大きな魅力だと思います。
小谷:すごく伸びました、というより安定しました。
グノに入るまで学校のテストでは、点数が必ずしもいいわけではありませんでした。学校では、文法的な知識や語彙の暗記力が問われがちだったからです。
でも、グノの入塾テストを受けたらαクラス*でした。グノのテストでは、英語がしっかり読めて書けるかが問われており、それが自分に合っていてうれしかったです。
グノの英語は、受験にとらわれない言語の本質的なことを教えてくれるので、言語力そのものを身につけられました。
川上:英語の勉強は、「受験で役立つのか」「今後に役立つのか」という2点で考える必要があると思います。
グノの英語は受験にも間違いなく役立ちましたが、グノで英語の授業を受けられたことは、将来を考えても大きなアドバンテージになったと思っています。
特に利点を享受できたのは、英語の学習を日常の習慣に組み込めたことです。
グノは聞き取りや音読を重視する方針です。生活のリズムの中で「音読をここに入れる」といったことを習慣化していました。
英語に触れる習慣を確立できたので、それが当たり前のものになりました。英語の勉強のために机に向かって長時間費やすのではなく、毎日英語に触れる習慣の確立は、将来的にも大きなメリットでした。
大場:もともと英語は得意で、中3で英検準1級を取りましたが、フィーリングでやっていて勉強方法は確立していませんでした。文法もきちんと理解していなくてゴチャゴチャだったので、学校のテストは点数が悪かったです。英検もたまたま受かっただけでした。
グノに入ってからは、文法をしっかり理解できて英語の体系が自分の中に根づいた感じです。
音読の効果
大場:特にグノの音読は役に立ちました。その週の授業で学んだ内容を1週間で2周することを目標に音読していました。
僕の中で英語がいつ伸びたかはわかりませんが、気づいたら、正確に深く読む力もついていたし、英文を前から英語のまま解釈できるようになって読むスピードも上がっていました。
グノの英語は「使える英語」です。高1の体験留学でカナダに行った時にできた友達と今でも交流がありますが、彼らと話す時のアウトプットのスピードが、グノに高2で入り直してから大きく変わった実感があります。
川上:音読は間違いなく有意義です。五感を使うから刺激になるのだと思います。
自分が実感したのは、音読しながら文章の内容を意識していくのは、最初は思いのほか難しく、工夫しないと達成できないということです。自分では読んでいるつもりでも内容が頭に入っていないことがあって、その中で試行錯誤しました。
音読しながら文章の内容を理解できるなら、その文章は完全に理解していることになります。そうなった時、「文章が自分になじんでいる」という実感を得られて自信につながりました。
この音読の経験は、今後英語を使って複雑なことを伝えていく機会がある時、頭の中で整理しながら喋るのに役立つはずです。
Y.Y.:授業が終わったあとは毎回、授業で言われたことを思い出しながら音読していましたが、音読することで、丁寧に読めたし、理解できていなかったところが見つかることもありました。
音読するようになってから、読みが深くなったし、読む速度も上がったと思います。
小谷:黙読だと読み飛ばしてしまうことも結構あります。大事な情報しか見えない感じです。
一方、音読はインプットとアウトプットを同時にするという高度な技術です。アウトプットの段階でお経読みになってしまうところに気づけるので、音読すると本当には理解できていなかったところがあぶり出されます。
グノーブルの英文教材
小谷:グノの英語の教材は読み物として自分の糧になるものが多いのが特徴です。先生が英文の背景的な知識をエピソードも交えて話してくださって、英文の理解が深まっただけでなく、自分の成長にもつながりました。
専門的な内容の文章を英語で読むと、日本語で読むよりもワクワクして読めるとも感じていました。
川上:同感です。グノの教材は、受験において実用的なことと、自分の成長につながることの両方を満たしていました。
受験において実用的な点では、いろんな分野の導入になる教材が多くて、大学受験では英作文を書く時に応用できました。グノの教材を音読の復習によって英語のまま定着させているので、英語で書いていく時にも楽に応用できました。
自分の成長という点では、題材が多岐にわたっていたので、好奇心が刺激されていろいろなものに興味がわくようになりました。それは、何かに対する自分の考えを形成していく上で役に立っています。
例えば、老人学についての文章を学んだあと、自分の祖父への普段の接し方が変わって、祖父と話す機会が増えたりもしました。
こういうきっかけをくれる英文にたくさん出合えました。
単語帳では培いにくい語彙力
大場:受験に必要とされる能力を培うのにグノの教材だけで十分だったので、「グノに全面的に任せていればいい」と思えたのは大きかったです。
実際、受験勉強としてグノ以外の英語教材をやったことがありません。単語帳もやりませんでした。音読しながら単語を身につけていって、模試で「身についているな」と実感できたこともあり、逆に「単語帳はやってないのに!」と自信につながりました。
生き生きと英単語を身につけていく上で英語と日本語の対応表を暗記するやり方が効果的でないのは、授業でも先生がよく話してくれました。
「ほぼすべての英単語と日本語は意味の概念がずれている」とおっしゃっていて、今では本当にそのとおりだと思っています。
川上:グノの単語帳を使わないという斬新で面白い方針は将来のためになったと思っています。
「単語帳とは何か?」と考えると、英語の語彙の中から大学受験に必要十分と思われる単語だけを集めてきて、それらをまとめたものにすぎません。しかも、それぞれの単語の意味も大学受験で必要なものに限られます。だから、単語帳の到達地点は大学受験に絞られてしまいます。
一方、グノのように、語源からその単語の豊かな意味をつかんだり、実際の英文の中で生き生きと単語の意味をつかんでいけば、どんどん英語の語彙と親しくなっていけます。知らない単語と出合っても推測力が働きます。さらに語彙を増やしていき、専門用語も自分のものにしていく必要性を考えると、グノの方針は将来にもすごく生きてくると思います。
Y.Y.:僕は、一時不安になって単語帳を使っていましたが、途中で手放しました。グノの英文を復習したほうが、単語を英文の中でつかめて覚えやすかったし、作文の時にも的確に使える語彙になっていったからです。
小谷:私も学校の小テスト以外では単語帳をやりませんでした。
そもそも、グノの最後の授業が終わるまでは、グノの勉強しかやっていませんでした。直前講習が終わってから、過去問を解かずに内容だけ読んだくらいです。
グノーブルの数学
小谷:数学は高1から受講しました。グノというと「英語の塾」のイメージがありますが、私は「数学もすごい」と言いたいです。
グノの英語は、先生と生徒の距離が近かったり、本質を教えてくださるので、演習をひたすら重ねるのではなく、良い教材をしっかりと味わって学んでいくスタイルです。
数学もまさにそのとおりで、「グノーブルの数学」とすぐにわかる授業でした。少人数で、「最低限の問題を押さえていればあとは応用できる」というのが、授業と宿題からも実感できて、順調に成績を伸ばせました。
理系数学の先生はとてもテンションが高くて、初めてこの先生の授業を受けた日から「この先生に数学を習ったら数学を好きになれる」と思えました。解説もわかりやすくて、質問もしやすくて、楽しく数学を学べました。
文系数学の先生は、なじむにつれて「この先生はなんて素晴らしいんだ!」となって、噛めば噛むほど良さがわかるそんな先生でした。私の数学の基礎はこの先生に養っていただきました。
セルフチェックシート*は、「これなしでは私の数学は伸びなかった」というくらい重要なものでした。
普通に問題を解くだけだと、丸つけして解説を読んで終わりです。
一方、セルフチェックシートに記入すると、「この問題は何を問いたいのか?」とか「他の解き方はないか?」と考えられます。先生たちはこのシートすべてに目を通してくださって、コメントもつけてくださるので、「この解き方は納得いかない」と書いて先生に直談判することもできました(笑)。それに対しても先生はたくさん返事を書いてくださいました。
先生のコメントはいつも楽しみでした。「授業では言わなかったけれど……」というのも書いてくださったりして、やりがいのあるチェックシートでした。
*セルフチェックシート:高2文系数学、高3数学で生徒自身が宿題終了後に記入するシート。解けた問題には「どう解いたか」、解けなかった問題には「何ができなかったか」などを記入。自分の傾向や理解度を分析して客観視し、次のステップへとつなげるグノーブル独自のツール。担当講師が目を通しコメントをつけて返却しています。
グノーブルの物理
小谷:高3の1年間は物理も受講していました。表面的な解説にとどまらない物理にもグノーブルらしさがありました。
ある定義ができあがった歴史的経緯から先生の話は始まって、実際に解いてみて「このやり方はちょっと矛盾が生じるね」というのも見せてくださったり、物理自体に対する興味がどんどん引き出されていきました。
東大の物理では、思考力を問う問題が出ると思います。「先生がおっしゃっていたあの考え方をすればいい」と、根本的な点がすぐにひらめくようになるグノの物理は、東大対策としても本当に素晴らしい授業でした。
グノーブルの先生
大場:とにかく個性的な先生方が、「君たちに本当の英語の力を授けてあげよう」と熱意を持って授業をしてくださるので、グノの授業では退屈することがありませんでした。
先生はすぐに僕たちの名前を覚えてくださるし、授業は生徒と先生のやりとりで進むので、「良い先生方だな」と思っていましたし、「期待に応えていきたい」という気持ちにもなりました。
川上:授業の雰囲気づくりをしていただけて、英語を勉強する環境としてもとても良かったです。
雑談も、英語の文章に関連する事柄や、そこからの先生の経験談や小ネタ満載の面白いものでした。
Y.Y.:確かに、英文にまつわる話は面白かったです。演習の段階では内容がよく理解できない時も、先生の解説を聞いていると、「そういうことか」「こういうこともあるんだ」と引き込まれていきました。
僕は5年間習いましたが、どの先生にも言えるのは、距離が近かったことです。グノに共通の方針とか授業の型式はありましたが、それぞれの先生が独特の個性と雰囲気を持っていて魅力的でした。
小谷:グノではどの科目のどの先生も授業を楽しんでいらっしゃいました。先生が楽しい授業は生徒も楽しくなります。
グノーブルの環境
Y.Y.:振替ができるシステムが一番大きかったです。講習も細かく振り替えられて助かりました。他の塾は振替が無理だったので休むしかないこともありましたが、グノはほとんど通えました。
小谷:私はグノの自習室に毎日通っていました。その時に自習室を開けてくれた受付の人が本当にやさしい対応をしてくれました。
塾によっては電話をかけると、私が学生だからか、冷たいと感じられる応対をされることもありました。
グノではそういうことが一度もなかっただけでなく、顔や名前も覚えてくれました。他の人にグノを勧める時、「グノは受付もめっちゃいいよ」と強調しました。
後輩へのアドバイス
大場:グノから課せられたことを完璧にこなしていれば確実に十分な力がつきます。不安になって自己流で勝手なことをするよりも、まずは先生に言われたことを自分が完璧にこなせているかを振り返ることが重要です。グノに任せておけば大丈夫です。
川上:アドバイスはふたつあります。ひとつは、何に関してもそうだと思いますが、目標に対する勉強の進め方を一貫して保つことが大切です。
そういう意味で、グノの方針は無理がなく、確実に志望校に手が届くので、信じてついていけば合格に近づきます。
もうひとつは、グノの授業にエネルギーをつぎ込んでほしいということです。「授業内に絶対に理解する」という姿勢は早いうちから守っておいたほうがいいです。
グノの授業は濃密ですが、とにかく授業中は集中しましょう。
小谷:受験勉強を長い間やっていると、どうしても他人と比較してしまいます。「この塾で大丈夫か?」「この勉強法で大丈夫か?」と思うこともあると思います。
でも、グノは本当に信頼できる塾です。グノで素直に学ぶのが合格への近道です。
Y.Y.:グノの勉強についていって復習すれば、東大合格に十分な英語力が身につきます。グノの勉強を土台にし、最後に形式慣れ程度に過去問を見ておけば、英語に関してはどこの大学でも大丈夫だと思います。